製品・サービス
シリコーンゴム継ぎ手 フランジ後付けタイプ(小型限定)
従来の丸フランジ付きシリコーンゴム継ぎ手の製法。
- パイプの端部をフランジに必要な寸法を数箇所(通常均等6箇所)垂直に切れ目を入れる
- 切れ目を広げる
- シリコーンゴムがない三角形状部分(通常均等6箇所)をその大きさのシリコーンゴムで溶着補足する
ですので、フランジ部は正確には(通常均等6箇所)6角になっています。大きな寸法では使用上全く問題はないのですが、小型の継ぎ手では正確な丸円形状を要求いただく事が多くあります。
製品特徴・仕様
シリコーンゴムパイプの外周端に、別個に製作したフランジ部を接着することで、より正確なフランジ寸法に対応いたします。
※大きさに制限がありますのでご注意ください。下記の図をご参照下さい。
SFGシリコーン (高引裂きシリコーンゴム) | ||
硬さ (Aデュメータ) | 50° | 45° |
引張強度 (Mpa) | 10.1 | 10.0 |
引裂き強さ (KN・m) | 35 | 40 |
厚生省告示第85号適合